chp大阪のブログです。 |
店の紹介。
営業時間 15:00~21:30
日・祝定休です。 板の修理に追われてて、 開店が遅くてすいません。。。 ホームページアドレス変更です。 http://chp-osaka.net 中身はな~んにも変わらず。 徐々に充実させます。。。 以前の記事
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この時期、太平洋も日本海もできることがよくある。どっち行く?みたいな。
金曜の時点で伊勢はクローズアウト、日本海はフラット。でも逆転の予感。。。 土曜日。つよいオフショアからか、伊勢は朝でハラ。日本海はヒザからアップ傾向。 夜になると伊勢はヒザコシ、日本海はクローズアウト。めまぐるしく状況は変わる。 ま、こーゆー時は間違いなく自分的には日本海。とゆーか、伊勢は下がりすぎ。 もーちょっと残ってたら考えたけどね。。。で、今回は総勢8名、2台で出発です。 何だかここんとこ、ほんとに急に気温が下がった気がしません? 道中の休憩とか、半端なく寒い。うどんとか食っちゃうもんなぁ・・・ それでも真冬のことを思えばまだまだ甘い訳で、こらからがエラいことになるんだから 今のうちに楽しまないとね。まだタビとかブローブとかいらんねんから。 で、いつものように浦富に到着。「車多いなぁ」と思いながら仮眠、のはずが・・・ 早朝、「え~っ、大会に出場される・・・」え?また??先週と一緒やん! いや、今回は自分がすっかり忘れてました。岩美町杯、知ってました。。。 まぁ、どっちみち前日のクローズから一気に変わる事もないので移動です。 お隣の羽尾は思ったより落ち着いてて、左半分はビギナーでも十分できそう。 右はそこそこサイズあるし、とりあえず入水です。 しかしおっちゃんは連日の激務(修理が多いんっす)&寝不足で体が動かず。 ってか、体が起きようとしない。「先行ってて」で睡眠です。 1時間ほどして起きると、入水したと思っていた店号♀メンバーも待機中。 「悪いことしたなー」と思いながら同じく爆睡の魚屋Aも含めみんなで入水。 今回自分は初おろしボードとゆーことでそこそこの波でやりたかったんだけど、 浜の正面やや右でセット胸くらいかな。丁度いい感じでした。 調子はねぇ・・・わかんないな、まだ。「乗りやすい」ってのはわかったけど。 ダンパーが多いし、他が使えないのか人もまぁまぁ多いからやや消化不良。 それでもまぁサイズもいい感じやし、結構しつこく入水してました。 先発入水のF号、同行のYくんとSやんは一足先に上がって移動。連絡すると 「井出が浜です。結構いい波ですよ」とのこと。波数も減ってダウンしてきた羽尾から すると「ちょうどいい感じになってるかも」とゆーことで井出が浜へ。 着いてみると確かにいい波! でも時折左から入ってくるセットはサイズもあるしかなりいい波です。 風の影響もほとんどないし、いい感じなのでちょっと休憩してから入水することに。 先発入水のFを見ながら「もっと左行かな」とか「乗ってないなぁ」と批評会。 YくんとSやんも入水してるので探してると、浜を歩く2人を発見。右に流れるみたい。 左端から入水しなおした2人、やや右よりのYくんはあっとゆー間に右に流される。 「けっこうヤラれるなー」とかいいながら見つめる店号のメンバー。そしてSやんは・・・ 井出が浜は左端の岩場沿いに沖へのカレントが出るので、サイズがあっても割と楽。 昨日もザワつき気味でグネグネしてるけど、知ってる人達は左からゲットしていた。 Sやんもそこを目指してパドルしてたんだけど何せサーフィン歴数回。 真横に岩場があってそっち向いてスープが当たったり、あおられて岩の方に寄ったり するとパニくると思う。まして深くて歩くこともできない訳だし。 いくつかの波であおられ、岩に接近したSやんは結局岩場に上陸したのでした。 駐車場から一部始終を見ていたメンバー海の怖さを再認識、しばし無言。。。 その後海に落ちたりしながらも何とか岸近くまでたどり着き、気づいて助けに行った FとYくんとともに戻って来て見ると手から大量の出血。どうやら滑って海に落ちた時に 手のひらを岩で強くこすったらしく、キズはかなり深い。車にあった消毒液やガーゼで 応急処置&止血。ま、その程度ですんだのは救いだったと思う。 海は時にエラいことをしでかすとゆーのを身をもって知ったメンバー達でした・・・ とゆーハプニングもあってちょっとビビり気味のメンバー、夕方から恐る恐る入水。 波は相変わらずセット頭くらい。「どこから出るんですか?」 「左から行くで」 「ついていきます」とかなり慎重な感じ。ま、それくらいの方が事故も防げるかも。 ♀チームはさすがに恐怖をぬぐえず、「右の方でやっときます」。正解かな。。。 なかなかいい波なんだけど乗れたのはほんの何本かだけ。左端にゲットしてすぐに 乗った波はそこそこよかったんだけど、誰もいないところを狙って出たはずが 乗ると人が寄ってきてやりづらい状況に。地元っぽいメンバーに奥をとられ、なかなか いい波を捕まえられず、ようやく乗ったらダンパーやらホレすぎでパーリング。 水中をクルクル回りながら「久々にヤラれてるなぁww」ってなもんです。 ゆーても波がないよりは断然まし、そこそこ楽しんで長く入水してました。 板が新しいってのも上手く乗れなかった一因かな。感覚が掴めてないってゆーか。 でも天気もいいし波もある。内容は伴ってないけど気分は上々な1日でした(^^)v やっぱり秋の晴れてる日本海は最高やっ!もーしばらく続いてほしいなぁ・・・ さらっと書いたけど、ケガは本当に怖いです。そして岩場やテトラなどの構造物の 周囲は時に強烈な流れが発生したりします。入っている人たちのレベルや動きなどを よく観察し、波や海面の状況をよく見た上で自分の技量と考え合わせ、決して無理を しないようにしてください。特にこれからの時期は、流されたりケガや出血などでトラブ ると間違いなく命に関わります。無理をせず、楽しいサーフィンを・・・ #
by chp-og
| 2007-10-22 20:10
| 波乗り
大会の余韻も覚めやらぬ翌週(ウソ。疲れの回復とともに余韻もフェードアウトww)、
なくなる方向ながら「何とか残るでしょ」とゆーことで鳥取へ。 別便で現地集合のSくんに「とりあえず浦富見て。俺らはもっと西から見ていくから。 ええとこで合流な。」とシキって連絡したのが土曜の夜。出発も別だったから現地での ウロつく手間を少しでも省くつもりだった。が・・・・・ 店号はとりあえず井出が浜に停めて朝を待つことにして仮眠。 明け方頃かな、「外、ガヤガヤうるさいなぁ」と思って目を開けると車だらけ。 「え~っ、大会出場の方はぁ・・・」。大会??聞いてない。ってか、知ってる訳ないけど。 とゆーことで移動するハメになり、「Sくんからの連絡は?」と思ったらメールが2通。 その1。4:30「浦富に着きました」 その2。6:30「舟磯で入ります」。。。。 シキったはずが寝坊&出遅れ。情けない。慌てて連絡し、とりあえず石脇をチェック。 そこそこいい思いをしたことのある左は全く使えないし、中央はシャバシャバ。 右奥に結構入水してるけど波数は少なめでロング多め。とゆーことで舟磯へ。 セットは十分乗れそうやし、2人の片方はSくんとゆーことで「空いてるうちにいこか」。 いざ入ってみると正面からのゲットはややハマり気味、結構ドルフィン連発でダルぅ。。。 胸くらいのセットがコンスタントに入るし、乗りやすい波やからビギナーには丁度いい。 堤防脇からはゲットも簡単やし、みんな楽しめるんちゃうかな?と思ったけど、あとから 結構入ってきた&ロングの直進さんも何名か御来場で、まぁまぁ邪魔です。 ゆーても風が入るまではそこそこのコンディションで、ま、ええ感じかな、と。 昼になって買出しに行く時に見た舟磯右側は↓な感じ。 休憩しに戻った舟磯は風が出てきてザワつき気味とゆーのもあって人はまばら。 せっかく空いてるので、ちょこっと休憩して久々にビデオ撮影をやりました。 ドルフィンやパドルもついでにチェックしながら小1時間ほど撮影し、バッテリー終了と ゆーことで自分も入水することに。 波数も減ってきたし、ほんとにダラっと割れてなくなるので試乗用ツィンフィンで入水。 さすがにこいつの威力は絶大で乗れるんだけど、それでも後が続かない。 ヒートばりに10分で2本乗ってあがっちゃいましたww この日は太平洋の東側も波はあったんだけど、雨の予報&伊勢は大会とゆーことで ダウン傾向でも晴れてる鳥取を選んだ。結果はかなりよかった気がする。 1日中晴れで人も少ないし、朝夕の寒さの割りに暖かい日差しと水温も調子いい。 個人的に一番好きな「秋の晴れてる日本海」を満喫しました(^^)v こーゆーのが続いたらええのになぁ・・・ #
by chp-og
| 2007-10-22 18:39
| 波乗り
最近は朝晩の寒さにも慣れてきて「秋やなぁ」などと思えるけど、9月はまだ暑いはず。
と思ってるのは自分だけなんかな?実際水温はまだまだ暖かいし、どーだろ? とりあえず前日の頭オーバー情報から下がる傾向とゆーことで鳥取です。 「雨がな~・・・ダルいなー」ってか、行きは降ってなかったのに浦富に着いたら雨。 しかもかなり強めで「どーゆーこと??」なテンションのまま仮眠。。。。 朝。どんよりした天気、波はチョッピーコンディションで腰位のシャバシャバ。 で、いつも通り西へと移動開始です。砂丘あたりはパスって白兎方面へ。。。 これが後で「しまった」パターン。同業A氏は岩戸で朝の波を満喫したらしい。 電話をもらった時にはすでに白兎より西まで移動中で戻るのを諦めました。 白兎は肩くらいかな。割といい波なんだけどすごい混雑。波がいいとやっぱりねーって。 舟磯も小ぶりながらそこそこだけどやっぱり混雑、青谷は割れてない、井出が浜は・・・ 結局そこそこのポイントは混んでるし、連休の中村の感触がしつこく残ってるせいで 「空いてるとこでやりたい」ビームを後部座席からもヒシヒシ感じてた(?)ので、 普段はあんまり入らないポイントへ。 舟磯の東のトンネルを抜けてすぐ横のスペースに駐車して入水です。 自分達以外に何人か入ってたけど、流れがあってバラつくのでほぼ貸切状態。 波はダンパーや切れ目はダラダラが多くて今いちなんだけど、とりあえず空いてるし。 雨が降ったり止んだりする中、メンバーは結構長く入水してた。楽しめたんかな(^^) コンビニで昼食後、ポリタン水補充のため井出が浜へ移動。途中通る青谷はフラット。 なのに何故だか2名入水中。たま~には乗れる波がくるんかな?? 良ければ入ろうと期待してた井出が浜は↓ 順序よくきれいに割れてた朝の波はどこへやら・・・で東へ移動です。 下がってきてるのは明らかなのでちょっとアセりつつ小1時間のドライブ。 朝は良さげだった小沢見や白兎もまだ使えるけど小さめ、しかも相変わらず混雑。 途中もマメにチェックしながら移動したけど、どこも今ひとつってか、かなり小さい。 砂丘あたりも入水してるのはロングばっかりでダラダラの腰もない波。 朝良かった(らしい)岩戸もほぼフラット、浦富もアウトで仕方なく羽尾へ。 「あかんかったら帰るかな」と覚悟してチェックすると・・・ しかし同行メンバーはアツく、空いてるってのも手伝って「入りますわ」。 まぁね、こーゆーのも波乗りやし、小さくても乗れるんだったら入んなきゃ! とゆーことで5時頃まで入水、おっちゃんは気持ちよく睡眠・・・(入らんのかいっ!) だって波を探して移動の間、みんな死んでたもんっ!孤独なドライブやったなぁ・・・ 上がってきたメンバーに聞くと「いや、乗れましたよ」と。そっかぁ、よかったよかった。 (あんまり気持ちがこもってない感じ?いや、おっちゃんは体重オーバーで無理っすww) 2週連続でそこそこ空いてる海で入ったもんだから伊勢に行くのが不安なよーな・・・ これからしばらくは日本海で気持ちよくできる季節なんだけど、最近は太平洋もあって どっちに行ってもできることが多い。こーゆーのが続いて人がバラけてくれたら いつも空いたとこでできるのになぁ・・・ *先週(連休)の土曜日、和歌山某ポイントで人が亡くなりました。海は思いもよらない 状況で危険が急に訪れます。気を引き締めて楽しいサーフィンを。。。 #
by chp-og
| 2007-10-13 16:19
| 波乗り
昨日は伊勢でNSA大阪支部主催の「伊勢志摩級別選手権」だった。
7月開催予定が悪天候で延期され、2日開催の予定が1日での開催となった。 久しぶりの大会運営、しかも順延分とゆーことで準備段階からバタバタしっ放し。 エントリーキャンセルの受付、追加エントリー可能枠の設定や問い合わせなんかで 毎日あっちこっちから電話が鳴ったり郵便が届いたり。。。 6月の支部予選以来の段取りで「あれやって~、これやって~」とプチパニック、 とはいえ何とか金曜日までには準備も整い、あとは当日うまくいくのを願うのみ・・・ で、昨日。朝5:30集合の寸前に豪雨。「勘弁してや・・・」と思いながら軽い朝食を とってる間に何とか止んでホッ。車3台に分けて積んだ荷物を降ろして準備開始。 そしてほぼ予定通りの7:00過ぎに競技開始できてよかったよかった。。。 波も大会には十分で順調にヒートも進み、パラッと降った雨から天気も回復したし ええ感じです。(ちなみにそんなこんなのゴタゴタでカメラを忘れて現地入り&朝からの バタバタ+ジャッジ業務で写メを撮るヒマ&余裕もなかったので画像はナシです) 昼間は「ほんまに9月?」な天気&気温でまぁまぁバテました。 しかも参加人数が200人弱とゆーことでかなりの時間を要し、トラブルなく進んだ もののヒート終了は5:00過ぎ。そこから表彰式&片付け&積み込みとゆーことで 自分の車に大会関係荷物を積む時には真っ暗。 もちろん海に浸かることもなく駐車場で水を浴びるのが精一杯、全てが終わって 車を動かす頃には駐車場には自分達だけ、「疲れたな~」で1日が終わりました。。。 今回NSAのコンテスト初出場のNちゃん、何日も前から「緊張するぅ」とか、「どーしよー」 とか言ってたけど、いざヒート前になると無言で海を見つめてた。 午後からのヒートに備えて会場横で練習してるのをちょっと見てたけど、 さすがに人が多すぎてシュミレーションや練習どころじゃない様子。 で、いざヒートが始まっても「心ここにあらず」な感じやったんちゃうかな。 自分が担当してたポイントで、たまたま担当じゃないヒートだったのでじっくり見ることが できたんだけど、ま、これからやるべき課題がいろいろ見つかったと思う。 技術的なことや勝敗や結果は置いといて、メンタルの部分とゆーか「気持ち」みたいな ことを帰りの車内でアツく語ったのでした。 「うまくなりたい」とか「いい波を気持ちよく滑りたい」のは誰でも同じだと思う。 んじゃあ「どーすれば」ってのが難しいんだけど、結局は「気持ち」じゃないかな、と。 自分は全然乗れない時に店で働きだして(20年近く前の話です)、波や天気の知識も ほとんどない状態、それでもお客さんから見れば「お店の人」で色んなことを聞かれる。 しかも週末にはお客さん達を連れて海に行くし、スクールもやらなきゃならない。 「上手い」と思われてるし、「乗れて当たり前」な立場な訳で本当に焦っていた。 「早く乗れるようにならんとシャレにならへん」とずーっと思ってたし、「な~んや、下手 やん」じゃ店として許されない状況で、それこそ必死だった。 波があって時間が許す限り海に行った。平日の開店前、朝1だけでもやるために イソコや高浜に通い、休みの日は全部海。大会にも出たり級を取りに行ったり・・・ 実際は何をもって「上手い」とゆーのか、どーなれば「上手い」のかは不透明。 そりゃプロってゆーのが究極の答えなんだろうけど、一般のサーファーにすれば 遠すぎてイメージが湧かないと思うし、あんまり自分事と思えないしね(^^) で、出た答えは「自分が納得して乗れれば」いいんじゃないかな、と。 個人スポーツだし、周囲に迷惑をかけずに自分が気持ちよければいいと思う。 その中にその人なりの目標とかゴールを見出してそこを目指して頑張ればいい。 自分も上手くないけど、努力の甲斐あって機嫌よく波に乗れるようにはなったと思う。 自分の場合は、明確に目標があった。人から見られたり聞かれた時に、自身がそんなに 恥ずかしくないと思えるレベルは「NSA公認3級」だった。中級者ってとこかな。 「どれ位できるんですか?」って聞かれた時に「○級」って解りやすいでしょ? だからそこを目指して頑張ってやってたし、結果めでたく取得できた。 技術だけが全てじゃないし、大きい波やいろんな波を乗りこなせるのもすごいこと。 ただ思うのは「自分がどんな波乗りをしたくてそのためには何が必要なのか」とか、 「今は何を習得しなきゃならないのか」みたいなことを考えたり意識したりしないと なかなか思うようにはいかないんじゃないかな、と。 な~んか、クドクドといっぱい書いたけど、要するに「みんな、上手くなろう!」って。 自分なりの目標を持ってチャレンジして、達成できた時のうれしさは半端ないはず! 何年か経って「あの時頑張ってよかった」と思えるようにね。。。(^^)v #
by chp-og
| 2007-09-18 18:39
| 大会
とゆーことで鳥取へ。土曜の時点ではまだまだ大きそうだったけど、
一気に下がることもあるし、「ま、残ってるでしょ」みたいな感じで出発。 「昼からは雨らしい。寒いかもな~」とかトランクスしかもってきてないKちゃんや Aちゃんたちをビビらせながら行く道中からすでに雨。 山越えあたりの気温は場所によっちゃあ20度切ってるし・・・大丈夫か?? とまぁ、あーだこーだで下道を激走して暗いうちに浦富に到着、仮眠。 明けて5時過ぎ、海は・・・「何じゃこりゃ!!」 きれーに割れてるけど、デカい。 ってか恐らくゲット不可能。できそうなところを求めて移動開始です。 (浦富の画像は暗すぎてナシっす。悪しからずww) 西へと走りながらチェックするも、「デカいな~」のオンパレード。 信号待ちで撮った舟磯は↓な感じ。 お隣の青谷もこれまた・・・・行ったことがある人にはわかるかな? 移動中に起きだした初心者チームも海の様子に絶句&戦意喪失気味。 長いドライブの甲斐なく、結局浦富より東へと戻ることに。 なんだかんだで起きてから2時間弱も運転。どーなんでしょ?? で、到着したのは大きい時は頼りの羽尾。左端はシャバついたダンパーで腰程度、 まぁビギナーが茶を濁すにはいいんだけど、おもしろくはなさそう。 かといって正面は↓な感じ。 途中でうねりに戻って割れなおすと↓。 みんなが言葉を失う中(実は寝てるだけですが)、最後の砦、必殺の場所へ。 途中東浜を上からチェックすると数名がアウトにいて、うねりはかなりよさげ。 だけど大きくて初心者達には無理かな。ま、とにかくまたまた移動です。 しばらく山道をグネグネ走って見えたそこにはかなりの人数がラインナップ。 着いて早速チェックしてみたのが↓。 いつも比較的いい波の右端は、正面よりサイズもあるし、セットはまぁまぁいい波。 しかし!画像にはないけどこの右端、セットはもっと沖からきれいに割れるんだけど、 ロングがグッチャリ入ってて波獲りがなかなか熾烈。ってか乗れない。 メンバーたちは混雑の右を避けて入水してたみたいやけど、ここはおっちゃんの意地! 合間をかいくぐって何とかええセットを狙ってみたけどこのロング達、来る波来る波 根こそぎ乗るは、インサイドにショートがいるのに平気でツッこむヤツもいるはで大変! アウトからせっかく乗れても、今度はインサイドのビギナー達が巻かれてきたりで とにかくまともな波乗りにならない。しつこくネバってみたけど結局消化不良。。。 「ロングさえおらんかったらな~」と思いながら上がったのでした。 それにしても朝の雨や気温の低さはどこへやら、晴れてきたし水温もヌルい。 スプリングで入ったのを後悔するほど暖かかったのが唯一の救いってとこですか。。。 やや落ち着いてきたようにも見え、昼飯がてら移動。朝よさげだった東浜は↓ 回り込んで沖には出れるけど、セットをくらうと一発アウト!みたいな。 ま、とりあえずコンビニで腹ごしらえし、かる~くお昼寝休憩・・・・ そして3時過ぎ。再び東浜を今度は下からチェック。 けど↑の左端にちょこっと見えてるセット、こいつが割れると初心者はアウト。 セット間隔も短く、ハマると大変&サイズも頭オーバー位で・・・ たまたま会った昔の店号メンバーに「入りましょ!」と誘われたんだけど、同行メンバーの レベルを考え「いや、無理やなぁ」。「それやったら羽尾の方がええんちゃいます?」 とゆーことでまたまた羽尾へ移動。朝よりは正面もだいぶ落ち着いてるけど、まだまだ 大きいセットがたまに入る。とはいえこの時点ですでに4時前、「ま、入るか」。 女子チーム&今回2回目のディラン(ニックネームです)は小さめで安全な左の方へ、 自分と久々同行の魚屋Aは正面ちょい左、切れ目が見つかりそうなところへゲット。 岸から見た時は切れた波もいくらかありそうだったのに、入ってみたらほぼダンパー。 セットを狙うもこれまたダンパー、おまけに砂巻き上げまくり。 それでも何とか選びまくって、ちょこっと滑ってちょい技入れて「朝よりましか」。 人がいうほど多くなく、落ち着いてできたので何だか満足。 あんまり乗れなかったけど気分的には「まぁまぁ、こんなもんで」みたいな。 暗くなり始め、再び降りだした雨に急かされるように身支度し、帰途についたのでした。 去年から頑張ってる女子チームのNちゃんとKちゃんは最近何だかヘコみ気味。 小さい波だと滑れない(シャバついた伊勢は誰でも無理やけどね)、そこそこサイズだと 出れなかったり出ても乗れなかったり。要するにウマくいかない訳ですな。 ま、でもそんなもんでしょ。何もわからず沖もインサイドもなく、とりあえず来た波を 追いかけてスープから立つ練習の間は必死やからそれでよかったけど、立てるように なると「次はうねりから&横へ」ってそう簡単にはいかない。コンディションにもよるしね。 頑張っていっぱい乗るしかないよ!やってる間に色々わかってくるんだから。 最初の頃に比べればアウトまで来れるだけでも大進歩。あとはそれをくじけずに 繰り返すだけ。今の自分より一歩前に進むこと、そのためにはどーすればいいかを 心に刻んで練習あるのみっす!できたらその目標に期限をつけて・・・(^^)v 今週末は伊勢で級別選手権。Nちゃん、自分を出しきれるよう祈ってます。。。 #
by chp-og
| 2007-09-10 18:45
| 波乗り
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